自宅からカメラを操作
ネットワークカメラの仕組みを理解していただくために、家庭用のビデオカメラを例に説明いたしましょう。一般的な撮影を行うためには、ビデオカメラ本体、ビデオテープ、録画・再生・ズーム等の操作パネルが最低限必要です。そしてそれらはすぐ手元になければなりません。つまり撮影者がいなければ、ビデオカメラはその機能をなさないのです。セルフタイマーやリモコン付きのビデオカメラも存在しますが、その有効範囲はごく短距離となります。会社から自宅のビデオカメラを操作するといったことは不可能で、それなりのシステムを導入しなければなりませんでした。

▲パソコンや携帯電話から直接モニタリングとコントロールが可能
ところがADSLやFTTHなどのネットワークインフラの発展のおかげで、インターネット経由でカメラをコントロールできるようになり、リアルタイムの映像や音声をパソコンなどで視聴できるようになりました。ビデオテープはパソコンのハードディスクにかわり、指定した日時に映像を記録したり、映像に変化があった場合に記録し始めることができます。操作パネルはパソコンのブラウザにかわり、ズームや他のカメラの切り替えもクリックひとつでできます。しかもコストは月々のプロバイダ料金のみです(カメラ代、設置費用は必要です)。

設置は驚くほど簡単

ネットワークカメラを導入するのに特別な機材は必要ありません。自宅にパソコンがあるなら、カメラを購入するだけでよいのです。これで24時間、設置したカメラから映像が配信され続けます。もし映像を記録したいのなら、大容量のハードディスクを用意すれば、容量の許す限り可能です。もちろんカメラの向きやズームは、どこからでもパソコンのブラウザを通してコントロールできます。驚くことに、携帯電話でも操作が可能です。パソコンと違い静止画像となりますが、場所を選ばずいつでもどこでも操作と確認ができます。

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